語源lud, lus (遊ぶ)の英単語の意味まとめ

allude /əlúːd/ : ほのめかす

alludeは「間接的に何かを言及する」という意味で、語源はad(方向)とludere(遊ぶ)に由来します。例えば暗い表情は何か嫌なことがあったことを暗示し(to addule to something bad)、笑顔なら良いことがあったのだと勘づくことができます(to allude to a good thing)。

collusion /kəlúːʒən/ : 共謀

collusionは「悪いことを一緒に企むこと」を意味し、語源はcom(一緒)とludere(戯れる)に由来します。例えば日本では公営以外のギャンブルは禁止されていますが、パチンコは黙認されていることから、パチンコ業界は警察と共謀して利益を得ていると言えます(to make profit in collusion with police)。

delusion /dɪlúːʒən/ : 思い違い

delusionは「思い違い」を意味し、語源はde(下)とludere(戯れる)に由来します。妄想(delusion)とは非合理ながらも訂正の難しい思い込みのことです。例えば被害妄想(persecutory delusions)とは他人から何らかの害を受けていると思い込むことです。そうした人は自分がストーカーに追われている、などの観念にとらわれます(to be under the delusion that he is pursued)。一方誇大妄想(grandiose delusions)とは自分を過大評価する精神状態のことです。例えば自分が偉人になったと思い込んだりします(to harbor the delusion that he is a great person)。

elusive /əlúːsɪv/ : わかりにくい

elusiveは「捕まえるのが難しい」という意味で、語源はex(外)とludere(戯れる)に由来し、原義は「遊びに勝つこと」です。言い逃れのことを難しく遁辞(elusive answer)と表現することがあります。狡猾な犯人は巧みに行方をくらますので(to be elusive)、なかなか逮捕することができません。特徴の捉えにくい人のことを「摑みどころのない人(elusive man)」と表現します。

illusion /əlúːʒən/ : 幻想、錯覚

illusionは「思い違い」を意味し、語源はin(上)とludere(戯れる)に由来します。例えば自分の能力に幻想を抱いていると(to have illusions about one’s ability)、いざ仕事を始めた時に恥をかくことになります。少女漫画に感化されたとしても、世の男性はみんな紳士的なんていう幻想は抱くべきではありません(should not cherish the illusion that all men are gentle)。また幻想の世界で生きていられるのは(to live in a world of illusion)、子供のうちだけです。大人になれば現実を見なくてはなりません。同じ長さの線が条件次第で違う長さに見えたり、平行なはずの線がずれて見えるのは、目の錯覚(optical illusion)によるものです。

interlude /ínṭɚlùːd/ : 間奏曲

interludeは「間奏曲」を意味し、語源はinter(間)とludere(戯れる)に由来します。間奏曲とは劇の幕間に演奏される曲のことです。

ludicrous /lúːdəkrəs/ : 馬鹿げた

ludicrousは「不合理で馬鹿げた状態」を意味し、語源はludere(戯れる)に由来し、同義語にsilly, funny, ridiculousをとります。会議で馬鹿げた発言をすると(to make a ludicrous remark)、大いに恥をかくので控えましょう。また仕事で非現実的な提案をしても、「馬鹿げた話だ(that’s a luricrous idea)」と一蹴されてしまいます。

prelude /prél(j)uːd/ : 前奏曲

preludeは「前奏曲」を意味し、語源はpre(前)とludere(戯れる)に由来し、overtrue(序曲)とほぼ同じ意味です。前奏曲とはメインとなる曲の前に演奏される導入的な曲のことです。

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