高額英会話教材の比較まとめ

2017年9月9日

インターネット上には多数の英語教材が紹介されているので、個人的な備忘録として軽くまとめることにしました。実際の効果に関しては言及しません。価格の端数は四捨五入しています。

EVERYDAY ENGLISH PHRASES

通常価格29800円(特別価格19800円)+手数料2200円

テキストには短いあいさつのフレーズとそれに関する100文字程度の解説が書かれています。テキストのマニュアルは224ページです。CDはフレーズを日本語・英語で発音したものやそれを解説したものが合わせて12枚付属します。

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Hapa英会話

通常価格29800円(特別価格19800円)+手数料・送料無料

Hapa英会話はYoutubeで日常英語の解説をしています。個人のブログでもほぼ毎日英語の解説をしているので、並々ならぬ熱意が伝わります。ブログをほぼ毎日更新し続けるのは、多くのブロガーにとって難しいことですからね。解説をしているのはBYBアーバイン校の校長先生、セニサック淳さんです。10年以上英語教師としてのキャリアを持っています。教材の具体的な内容は、日常英語をCDで聞き取り、テキストに聞き取れたかどうかをチェックする、というものです。

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V6000

価格35000円+送料・手数料無料

V6000は英単語を6000語覚えるためのソフトウェアです。画面の左側にイラスト、右側に単語を表示し、それと同時にネイティブによる単語の発音を行います。脳を活性化させるためにBGMも流れます。USBにソフトが入った状態で発送されます。

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UDA式

フルセットで29000円

UDA式では英語の子音23音と母音7音をマスターすることで、英語が上達すると主張しています。スマホのアプリ、DVD、PCソフトなど様々な媒体で英語教材を販売しています。特にUDA式30音練習帳は20刷以上発行されています。

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You Can Speak

価格49800円/年

You Can Speak(YCS)はブラウザ上で英語学習ができるサイトです。YCSと契約することで、会員IDとパスワードが発行され、それを使ってログインして、サイトを利用します。対応するOSはWindows, Mac, iOS, Androidと幅広く、代表的な端末なら動作します。購入前に無料版をダウンロードして試すこともできます。アンケートに答えて学習IDを1ヶ月延長したり、努力ポイントを貯めてAmazonギフトカードに交換したりすることもできます。

基本的な学習方法は、2つの英文と日本語訳が表示され、それらを組み合わせて1つの文を作ることです。それを何度も繰り返して、頭の中で瞬時に文章が作れるように鍛えるわけです。

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30日間英語脳育成プログラム

英語克服完全セット:55000円

Windowsソフトウェアと音楽CD、テキストを併用して、英語力を鍛えます。ソフトウェアには学習の進め方と英会話の内容が記載されています。まずソフトウェアで内容を理解し、CDでの英会話の理解を促すわけです。会話内容の確認はテキストでも可能です。始めのうちはテキストを見ながら内容を理解しますが、繰り返していくうちに内容が頭に入り込みテキストを見る必要がなくなります。会話内容が頭に入ったら、何も見ずにシャドーイングをします。これが学習に一連の流れで、それを30日間異なる内容で繰り返します。

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アルク 1000時間ヒアリングマラソン

12ヶ月分の教材:54000円

アルクの1000時間ヒアリングマラソンでは、1ヶ月ごとに英文とその日本語訳が書かれた冊子が送られます。付属するCDと組み合わせて内容を完全に理解してから、マンスリーテストに挑戦します。正しい英文と正しい発音を頭に叩き込むことで、正しい英語が身につきます。学習テキストは電子書籍の形式でダウンロードすることも可能です。CDの音声データもスマホに入れておけば、外出先でも英語学習ができます。英語教材として優秀賞も受賞しているので、教材としての価値は折り紙付きです。

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アルク ヒアリングマラソン・ベーシックKikuzo!

価格:39000円

アルクの1000時間マラソンの6ヶ月バージョンです。同じ英文を3回繰り返し聞くことでより理解を深めます。音声データをスマホに入れておけば、いつでもシャドーイングができます。1日30分の学習を週に4回、これを6ヶ月繰り返します。学習テーマは海外旅行、日常生活、ビジネス、エンターテイメントの4種類です。

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アルク ヒアリングマラソン・中級コース

価格:39000円

アルクのヒアリングマラソンKikuzo!と同じ6ヶ月間のヒアリングコースです。1ヶ月ごとに冊子1冊を使い、週に4回6ヶ月間で合計24回学習します。今回のテーマも日常生活やビジネス、ニュースなど実用性の高いものが多いです。またALCOというアプリを使えば音声をダウンロードできるので、わざわざCDドライブやパソコンを経由する必要も無くなります。やっぱりスマホアプリは便利ですね。

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アルク ボキャビルマラソンMUST

価格:45000円

ボキャビルマラソンMUSTは、英会話に必要な単語を効率よく覚えるための教材です。一般的な学習方法だと3週間もすれば覚えた単語のほとんどを忘れてしまいますが、竹蓋Vメソッドなら11週間後も9割近くも単語の記憶を保持できます。この教材では日常会話で多用する3000語をカバーしているので、マスターすれば英会話をしやすくなります。

アルク ボキャビル(R)マラソン・パワーアップ

価格:48000円

こちらの英語教材を使えば英字新聞に出てくる単語の95%をマスターできます。培ったビジネス向けの語彙力はビジネスの交渉の場・会議などでも活躍するでしょう。扱うジャンルはビジネス、経済、産業、政治など、教養あるネイティブスピーカーに求められるものばかりです。具体的な教材の内容は、会話文形式で特定の英語表現を覚えるというものです。確かに言語というものは自然な文章の中でこそ理解できますから、理にかなっています。こちらもアルクの提供するアプリにより、音声データをスマホで再生することができます。

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イングリッシュアドベンチャー

価格:月額4500円

外国人作家が日本人向けに書き記した英文教材です。ただサイトの作りがとても古く、個人情報を預けることに不安を感じます。英語教材・学習システムに関しても具体的な説明がありません。

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英語ぺらぺら君

価格:9800円+送料2000円

「英語ぺらぺら君」で検索をかけると、なぜか公式サイトよりレビューサイトが上位に表示されます。きっと運営サイトの作り込みがぺらぺらなのでしょう。教材はCD8枚とスクリプトです。CDには簡単な英会話とその日本語の解説、発音チェック、会話シュミレーションが収録されています。つまりCDを再生するだけで、英会話のシュミレーションができるわけですね。

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エブリデイイングリッシュ

価格:30000円

教材はCD12枚とテキスト1冊です。CDは英語・日本語のものが6枚と英語オンリーのものが6枚あります。特に英語・日本語の方は「速い英語・日本語・普通のスピードの英語・日本語」の順で再生されます。CDには短い英会話が180のセクションに分かれて収録されています。

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スタディサプリEnglish

月額980円

スタディサプリEnglishはリクルートが運営する英会話アプリです。アプリなのでスマホでいつでもどこでも手軽にできるのが強みです。トレーニングは内容理解クイズ、ディクテーション、会話文チェック、なりきりスピーキングに分かれています。内容が充実しており、月額980円は割りに合います。スマホのUIも優れているので、使っていてストレスもたまりません。英語教材もスマホで提供するあたり、リクルートは時代の先端を走っていますね。今はパソコンやCDドライブを持っていない若者も多いので、将来的にもシェアを拡大しそうです。

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スピーキングパワー

価格:19800円

この教材には300場面の英会話とその日本語訳が収録されています。CDが12枚と同じ内容のDVDが2枚、テキスト3冊が配送されます。配送後はメールにてスマホ用の動画を送ってきてくれます。テキストには英語の会話とその日本語訳のみが書かれています。もう少し詳しい解説が欲しいですね。また英会話の文章は5語から7語くらいの短いフレーズから成り立っており、英会話教材としては簡単すぎる印象を受けました。

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スピークナチュラル

価格:29800円

スピークナチュラルは、スローなシャドーイングをするための英会話教材です。英語音声のインプット、日本語から英語への翻訳トレーニング、英語に対して英語で応える対話トレーニングの3つの手順を踏んで英会話力を鍛えます。会話のフレーズは7語前後で構成されており、シンプルな英語を身に付けることができます。

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スピードラーニング

2年分の価格:233000円

プロゴルファーの石川遼が使っていることで有名な英会話教材です。この教材では1日5分の英会話の聞き流しで英会話が習得できると謳っています。受講者特典の「フリートーク」では、教材1巻につき2回まで5分間だけ英語でスタッフと会話することができます。受講料は初回を除いて毎月4600円で、好きな時にやめることができます。

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スーパーエルマー

価格:53000円から102000円

スーパーエルマーはTOEICのリスニングで高得点を目指すための教材です。効率的な学習のために3つのメソッドを用いています。一つ目の「即聴即解」トレーニングは英語を語順のまま理解することに重点を置いています。日本語訳では関係代名詞などは語順をひっくり返して理解しますが、この方法では意味のまとまりごとに英語を区切って、英語の語順で理解します。二つ目の「ハイパー・スピード」トレーニングは、英語のスピードを少しずつ速くして、高速で聞き取れるようにするというものです。三つ目の「音節リズム」トレーニングでは、英語の発音は音節の数で拍子をとって発音する、という発音の規則に基づいています。

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ゼロからの英語やり直し教室New Beginning

価格:21000円

この教材は英語の文法を一から丁寧に解説したもので、中学生レベルの英文法を扱います。英語教材はPDF形式でメールで送られてきます。PDFのページ数は370と大ボリュームです。

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七田式+7English

価格:19800円

七田式の英語教材は、日常会話でよく出る60のパターンを覚えることで英会話をこなせるようになると謳っています。パターンとは「I need to」や「Would you like to」などの英語のお決まり表現のことです。そのパターンを使った短文をたくさん覚えるのが七田式のやり方です。

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ネイティブイングリッシュ

価格:29800円

ネイティブイングリッシュでは、リスニング力を鍛えるための「英語→日本語」のCDとスピーキング力を鍛えるための「日本語→英語」のCDが用意されています。リスニングとスピーキングを同時に鍛えられるのがこの教材の強みです。

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ネイティブスピーク

価格:12800円

ネイティブスピークは英語の発音を学ぶための教材です。付属のDVDでは口の形のCG映像と実際のネイティブスピーカーの口の動きが収録されています。また聞き取り能力を向上させるためのCDも特典として付属します。

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プライムイングリッシュ

価格:32000円

プライムイングリッシュは日常英会話のリスニング力を高めるための教材です。シチュエーションは24場面と少なめで、これらを何度も繰り返して内容を頭に刻みます。たったこれだけで3万円は割りに合わないです。英語は何よりインプット量が大事なのですから。また学習方法についての記述も曖昧でわかりにくいです。英語教材の説明というものはどれも簡潔とは程遠いですね。

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ラクラク英語マスター法

価格:19800円

ラクラク英語マスター法はTOEICで高得点を取るための教材です。TOEICスコア980を目標としているので、教材の難易度は高めです。また扱う語彙・内容もTOEICとは関係のないものが多く、これを使ってもTOEICスコアが上がるとは思えません。TOEICで高得点を取りたいなら、実際のTOEIC過去問を解くのが一番確実です。現在は新形式になっており、対応した過去問が少ないのが辛いです。

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リッスントーク

価格:31000円

リッスントークは英会話を鍛えるための教材で、3つの工夫がなされています。一つ目は「シンプルな文法解説」で、日本人が間違えやすい細かな文法のニュアンスが説明してあります。二つ目の工夫は「クイック発音トレーニング」で、重要度の高い単語を学習の前に予習しておくことができます。三つ目の工夫は「ストーリ仕立ての展開」で、教材全体をストーリー形式にして記憶に残りやすくしています。

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リスニングパワー

価格:14800円

リスニングパワーは、これを聞くことでリスニングパワーが身につき、周波数の異なる英語を聞き取れるようになると謳っています。ここまで来るともうスピリチュアルの領域ですね。紹介することでどれだけアフィリエイト収入が入るのかわかりませんが、レビューも見ない方が良さそうです。

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六単塾

月額20000円

六単塾では6単語以内のフレーズをたくさん覚えて、英会話の能力を高めます。教材はメール形式で毎日送られ、学習時間は10分程度です。

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ロゼッタストーン

価格:5000円(通常価格28000円)

ロゼッタストーンは、英単語を画像とセットで覚えるためのソフトウェアです。WindowsとMacの両方に対応しており、iPhoneとAndroid向けのアプリも販売しています。アプリの方は英語(アメリカ)で23800円です。一つのアプリとしてはべらぼうに高いですね。単語を文字と発音、画像の3セットで覚えることで、記憶を保持しやすくなります。

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まとめ

ネットで販売されている英会話の情報教材は平均2、3万円と高額です。唯一の例外はリクルートの運営するスタディサプリEnglishです。確かに対人でない英会話教材なら、月額1000円くらいが適正だと私も思います。アルクの英語教材ももっと安ければ、自信を持って勧められますけどね。

英語学習

Posted by むれ