語源mar, marius (海)の英単語の意味まとめ

marina /məríːnə/ : マリーナ

marinaの意味は「マリーナ」で、語源はmarinus(海の)に由来します。マリーナ(marina)とは、ヨットやモーターボートなど海のスポーツを楽しむための施設のことです。マリーナにはスポーツ施設だけでなく、宿泊所や商店街なども充実しており、娯楽施設としても十分に楽しめます。

marinade /m`ærənéɪd/ : マリネ

marinadeの意味は「マリネ」で、語源はmarinus(海の)に由来します。マリネとは、肉や魚、野菜などを酢などのつけ汁に漬け込んだ料理のことです。語源からマリネは海水に漬けて作られていたと想像できます。食材を漬けるための液体はマリネ液と呼ばれ、酢やレモン汁、オリーブオイルなどを混ぜて作られます。酸味の効いた料理は夏に食べてさっぱりしたいものですね。

marine /məríːn/ : 海の

marineの意味は「海の」で、語源はmarinus(海の)に由来します。例えば海には様々な海洋生物(marine life)がおり、海洋生物学者(marine biologist)はその研究をしています。また海運会社(marine transport company)は大量の資源や食料を運んで、国の物流に貢献しています。また大型の船舶には内部の機関を保守・点検する船舶機関士(marine engineer)が在中しています。アメリカの海兵隊(US marine corps)は陸海空の軍隊とは独立した切り込み役の軍事力です。船や貨物が損傷してもその損失を被らないように、荷主や船主はあらかじめ海上保険(marine insurance)に加入しておきます。日本では7月の第三月曜日を海の日(marine day)として国民の祝日にしています。

mariner /mˈærənɚ/ : 船員

marinerの意味は「船員」で、語源はmarinus(海の)に由来し、同義語はsailorです。船の中で働く人たちは船員(mariner/sailor)と呼ばれ、船長(captain)をトップとして、下に航海士や機関士、さらにその下には甲板部員や機関部員が働いています。船員の仕事(mariner’s job)は分担された役割に応じて船という巨大な機械をトラブルなく動かすことです。日本は資源が少ない国なので、足りない資源は船舶で輸入しています。今こうして豊かな暮らしができるのも船員たちのおかげというわけですね。

maritime /mˈærətὰɪm/ : 海の

maritimeの意味は「海の」で、語源はmaritimus(海の)に由来します。maritimeは船舶や海での出来事、海上の組織などを指すときに使われます。

例えば海でビジネスを行う企業は海商法(maritime law)を遵守する必要があります。日本やアメリカなど周囲が海で囲まれている国のことを海洋国家(maritime nation)と呼びます。海上自衛隊(Japan Maritime Self-Defence Force)は自衛隊の海上部門を担う組織で、日本の海を守る役割があります。

また国際海事機関(International Maritime Organization, IMO)は、海上の安全を確保し、海の汚染を防ぐために設立された国連の専門機関です。海上で事故を起こした場合は、海南証明書(maritime accident certificate)を運輸局に提出する必要があります。海洋博物館(maritime museum)は船や港の施設を展示しており、海の生物を展示する水族館とは異なります。

mermaid /mˈɚːmèɪd/ : 人魚

mermaidの意味は「女の人魚」で、語源はmere(海)とmaid(女性)に由来します。男性の場合はmermanと呼ばれます。人魚は水辺に生息する伝説上の生き物で、上半身が人間、下半身が魚類なのが特徴です。特に西洋の神話や伝承などで登場し、若い女性の姿として描かれることが多いです。

例えばドイツにあるローレライという岩山には、岩の妖精ローレライが美しい歌声で船乗りを魅了して船を沈めてしまうという伝説があります。またギリシャ神話に出てくるセイレーンもその美しい歌声で航海者を魅了して船を難破させることで知られています。またスターバックスのデザインロゴにも人魚のイラストが採用されています。

merlion : マーライオン

merlion

merlionの意味は「マーライオン」で、語源はフランス語のmar(海)とlion(ライオン)に由来します。海のライオンでマーライオン、そのままですね。マーライオンはシンガポールにある上半身がライオンで下半身が魚の像のことで、シンガポールの名物ともされています。

rosemary /róʊzmeri/ : ローズマリー

rosemaryの意味は「ローズマリー」で、語源はros(雫)とmarinus(海)に由来します。ローズマリーは地中海の沿岸で取れる植物で、原義の「海の雫」もそれに由来します。和名ではマンネンロウと呼ばれ、香辛料やハーブとして使われています。ヨーロッパでは悪魔から身を守る力を持つとされています。実際ローズマリーには抗菌作用があり、感染症を防ぐために焚くこともありました。

submarine /sˈʌbmərìːn/ : 潜水艦、海底の

submarineの意味は「潜水艦」で、語源はsub(下)とmarinus(海)に由来します。潜水艦は水中に潜ることができる軍艦の一種です。潜水艦はステルス性能が非常に高く、一旦海の底に潜ると、探知するのは容易なことではありません。海底から魚雷やミサイルを放てば、一方的に敵の艦隊を殲滅することもできるので、「究極のステルス兵器」とも呼ばれています。特に原子力潜水艦(nuclear submarine)は、燃料補給無しに数ヶ月潜行でき、浮上時の隙も少ないので真の潜水艦と言えそうです。

submarineの二つ目の意味は「海底の」です。例えば世界中の海の底には海底ケーブル(submarine cable)が引かれており、それを通じて私たちは海外の番組を見たり、情報を仕入れたりすることができます。また海の底にも海底火山(submarine volcano)がありますが、水圧が大きいので噴火の規模も小さいので、ニュースになることはあまりありません。海底地震(submarine earthquake)が起きると、津波を引き起こすおそれがあります。

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